技術習得に最適なバットで野球が上達

｢バッティングの基本は、ボールを芯で捉えること｣を、言葉だけでなく体に染み込ませる方法として昔から竹バットが使用されてきました。ボールを打つ際に、芯を外してしまうと衝撃が起き、手が痺れるというデメリットとも思える構造は一流アスリートを生み出す練習方法を提供してくれる道具として、今でも重宝されています。また、木製バットに比べて竹バットは折れにくいという点も、過酷な練習に耐えうる道具として信頼を得ている所以ではないでしょうか。
そのような野球をする方にとって、大変有効的な道具を更にブラッシュアップさせ生み出したのが炭化竹バット・WINDOMです。｢耐久性｣と｢好打感｣を実現して欲しいというプロフェッショナルの要求にお応えできるバットを、建築構造用集成材製造技術を応用し作り上げました。野球を愛する全てのプレイヤーにご満足いただけるよう、これからも精進し製品をご提供していきます。